「お前を手に入れるためなら、悪魔に魂を捧げる〜藤ヶ谷琉の恋」ってどんなお話?
藤ヶ谷琉はバーで雨宮雫と出会う。
一目惚れをするが、中々誘うことが出来ない。
雫が恋人拓海に振られて酔い潰れて、そんな雫をアパートに送り届ける、そんな生活を一年もの間続けた。
ある日琉と雫は一夜を共にしてしまう。
雫は過ちと言い聞かせ琉の元を去った。
琉が雫と再会したが、すでに雫は冴木コーポレーション社長の婚約者だった。
しかも妊娠していた。
琉は雫を取り戻すべく悪魔に魂を捧げる行動を取った。
藤ヶ谷琉 三十二歳 藤ヶ谷不動産御曹司。
一年間一途に愛し続けた女性に、一夜の過ちと思われ自分の元を去られた。
しかし、どんなことをしても取り戻すと決意した例え悪魔に魂を捧げても・・・
雨宮雫 四十二歳
最後の恋と思っていた恋人拓海に、酷い言葉を浴びせられて、振られてしまう。
バーで浴びるようにお酒を飲み、気がつくと自分のアパートに帰ってきている。
どう言うことだろうか
💖実はこのお話は「お前を誰にも渡さない〜俺様御曹司の独占欲」のチビちゃんの父親藤ヶ谷琉との恋を描いてみました。
そして、第九章 幸せの陰に潜む罠の真実が明らかになります。
また藤ヶ谷琉sideでお話を描いてみました。
本編と合わせて読んで頂けると楽しめると思います。
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